ワイモバイルのデメリット8つ総まとめ!後悔する前に確認しよう!

ワイモバイルは、格安SIMの1種です。

格安SIMとは、大手電話会社より格安で利用できる携帯サービスのことです。
基本プランでムダなデータ通信量を減らすことで、大きく節約できると言われています。

そんな格安SIMは、大手携帯会社と比べて、料金が安いため乗り換えを検討されている方もいらっしゃるでしょう。
格安SIMの中でも、ソフトバンクの直営ブランドであるワイモバイルは通信速度の安定性が優れており、人気の格安SIMです。

しかし、ワイモバイルはメリットばかりではありません。デメリットも存在するため、契約前に理解する必要があります。
「こんなはずじゃなかった!」とならないように、ワイモバイルのデメリットについて一緒にみていきましょう。

目次

ワイモバイルの大きな特徴

ワイモバイルの特徴は以下になります。
他の格安SIMと比べてプランが3種類しかないなど、シンプルなプランが特徴です。

また、通信速度が安定している点が強みであり、人混みでも通信が遅くなりにくいと言われています。

料金プラン データ通信量 通信速度
シンプルS

 

月額基本料金 2,178円〜 月々3GB 最大300Kbps
シンプルM

 

月額基本料金 3,278円〜 月々15GB 最大1Mbps
シンプルL

 

月額基本料金 4,158円〜 月々25GB 最大1Mbps

 

どのプランも音声通話料金は、22円 / 30秒で10分まで無料であり、支払い方法はクレジットカードと銀行振込です。

また、初期費用として事務手数料が3,300円かかります。

ワイモバイルのプランは、どの項目も選択肢がシンプルであり、複雑でないところがポイントです。事務手数料は関わるものの、大手のキャリアプランより料金プランが安く、通信費の節約になります。

それではワイモバイルのデメリットについて解説していきます。

ワイモバイルのデメリットについて

ワイモバイルには以下のデメリットがあります。

  1. 通信速度の切り替えができない
  2. 他の格安SIMと比べて料金がやや高め
  3. 最新のiPhoneは購入できない
  4. 大容量プランがない
  5. キャリアスマホを使う場合はSIMロック解除する必要がある
  6. 無制限プランがない
  7. 無料増量プランが自動更新されることもある
  8. 子回線SIMは音声通話不可

それぞれ詳しく解説していきましょう。

通信速度の切り替えができない

データ通信速度は、速度を早くすると人ごみの中でも繋がりやすくなり、逆に通信速度を落とすことでデータ通信料を安くすることもできます。

しかし、他の格安SIMはデータ通信速度の速さの切り替え機能があるものの、ワイモバイルにはデータ通信速度の切り替え機能がありません。

格安SIMの中には、高速通信と低速通信を切り替えられるものもあります。
これによって、スマホを使っていない時は低速にしておき、映画を見るときだけ高速にするといったデータ量を賢く節約できます。

ワイモバイルでは、このようなデータ量の調節ができないので、通信速度が安定している反面、データ消費量が他の格安SIMと比べて大きくなりがちです。

他の格安SIMと比べて料金がやや高め

大手携帯会社と比べて、格安SIMであるワイモバイルの料金は非常に格安です。
しかし、格安SIMの中ではワイモバイルの料金プランは少し高い部類に入ります。

ワイモバイルと他格安SIMとの料金差について

5GBプランだと、ワイモバイルは2,178円〜ですが、mineoは月額1,518円〜となっています。

この方のように、他の格安SIMと比べて高いと感じる方もいらっしゃいました。

ただ、他の格安SIMと比べて家族割や光割といった割引サービスが充実していることもわかります。

ワイモバイルには、

  • 容量超過後も1Mbps
  • 5G対応(mineoは有料)

と通信速度が安定している上に、5Gの料金がmineoと比べてかかりません。

このように、他社サービスと比べるときは月額料金の差額分を特典サービスがカバーできているかが決めるポイントです。

品質と信頼性の高さ、通信速度の高さを考えるとお得であると考えられる

ワイモバイルの値段の高さは、他の格安SIMと比べて安心感がより担保されているとも考えられます。

ワイモバイルはソフトバンクの直営ブランドであるため、安心感と品質の高さは他の格安SIMと比べて別格です。

また、意外に知られていない事実として、大手携帯会社のソフトバンクとワイモバイルの通信速度は変わりません。

災害時は緊急の回線を優先させるためそれ以外の回線は繋がりにくくなるものの、ワイモバイルはソフトバンク回線なので格安SIMの中で比べると繋がりやすい可能性があるため、便利です。

最新のiPhoneは購入できない

2022年1月時点で最新機種のiPhone13シリーズは購入できません。

ワイモバイルで購入できる機種は、iPhone12や11といった旧機種に限定されるため、注意が必要です。

2022年2月時点では、ワイモバイルで販売されているiPhoneは3種類、Androidで販売されている機種は17種類です。

この数字は、大手キャリアと比べて販売数が少ないため、欲しい機種がない点においてはデメリットだと言えるでしょう。

しかし、iPhone12・11とiPhone13はスペックに大きな違いがないため、新機種へのこだわりがない方はワイモバイルもよいかもしれません。

プランが少ない

プランが少ないこともデメリットの一つとして挙げられます。

他の格安SIMと比べて、プランが少ないです。

例えばデータ通信料に関してですが、もっと大きいプランでもデータ通信量が25GB(25000MB)であるため、動画視聴やゲームを毎日利用する人にとっては容量が足りなくなる可能性があります。

1時間ゲームをするだけでも、10MB〜100MBの容量が必要であるため1ヶ月で約50時間以上ゲームをする人は要注意です。

3GMと15GBの7・8GBといった中間のデータ容量が欲しい方にはワイモバイルには不向きです。

また、ワイモバイルは音声通話やデータ通信のオプションプランの設定を細かく決められません。
既存のデータ容量を増量することは難しく、あらかじめご自身のスマホのデータ使用量を確認する必要があります。

料金プランは以下の3つです。
通信速度は、「kbps」(ケービーピーエス)は1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位です。数値が大きいほど 、通信速度が速くなります。

料金プラン データ通信量 通信速度(kbps・Mbps)
シンプルプランS 3GB 300kbps
シンプルプランM 15GB 1Mbps
シンプルプランL 25GB 1Mbps

このようにプランがシンプルで最大データ通信量が限定されている点がデメリットです。

高速データ通信でスマホを使い倒したい方には、ワイモバイルは不向きです。

20GB以上はデータ通信が無制限になる楽天モバイルとは異なり、ワイモバイルには先ほどもお伝えしたようにデータが無制限になるプランは存在せず、25GBが最大となっています。

格安SIMの種類 無制限プランの有無
ワイモバイル なし。最大25GB
楽天モバイル
UQモバイル
mineo

このように他の格安SIMと比べても、ワイモバイルだけが無制限プランがありません。

キャリアスマホを使う場合はSIMロック解除する必要がある

iPhoneやアンドロイドはSIMカードを挿入すれば、通信できるようになります。
しかし、大手携帯電話会社からスマホを購入して回線契約を結ぶと、他者サービスの回線では端末が使用できないように設定されます。これをSIMロックと言います。

そしてSIMカードとは、契約情報が記録されたICカードを指します。
SIMカードをスマホに挿入することで、通話やデータ通信が可能です。

SIMロック解除は、限定されている利用可能な回線の制限をなくすことです。
どの回線でもSIMカードを使えるようになります。つまり、どの携帯電話会社でもSIMカードが利用可能になるため、SIMフリーとも呼ばれます。

ワイモバイルでは、このSIMロック解除を同じキャリアスマホ(ソフトバンク)であっても必ず行う必要があります。

同じ回線からの乗り換えであれば、SIMロック解除を行うことは一般的にはありません。
しかし、ワイモバイルは同じ回線であってもSIMロック解除を行う必要があります。

SIMロック解除はインターネット上の会員サイトや契約中の携帯ショップでSIMロック解除が可能です。

無料増量プランが自動更新されることもある

ワイモバイルは契約1年間は、データ増量オプションが追加されます。
シンプルプランSは3GBから5GBに、シンプルプランMは15GBから20GBに、シンプルプランLは25GBから30GBに変わります。1年間は料金がかかりません。

料金プラン データ通信量 増加後のデータ通信量
シンプルプランS 3GB 5GB
シンプルプランM 15GB 20GB
シンプルプランL 25GB 30GB

しかし、13ヶ月目から5GB、20GB、30GBの月額料金で支払うため、価格が上がったと感じる人も現れます。

自動で更新されてしまう場合もあり、知らず知らずのうちに5GB分の料金を払っていた!なんてことも・・・。

増量プランを事前に解除すれば事前に防ぐことも可能ですので、不安な方はどこかにメモしておくとよいかもしれませんね。

子回線SIMは音声通話不可

ワイモバイルには、データ通信量を複数回線でシェアできるシェアプランがあります。

家族や個人でスマートフォン・タブレットを複数台持っている場合、親回線となる契約に子回線となるSIMカードを追加し、複数のSIMカード間でデータ容量をわけあうことが可能であるものの、シェアプランのSIMカードは音声通話不可のため、家族間でシェアするときに不便です。

独身一人暮らしであれば、大きなデメリットではありません。
しかし、複数人で回線を使用するときは、データ通信量をシェアできないため、デメリットと言えます。

こんな人におすすめ!ワイモバイルのうれしいメリットとは

ワイモバイルにはデメリットばかりではありません。
ワイモバイルを購入すべき人は以下の通りです。

  • 格安SIMで節約したいが、通信速度の遅延を防ぎたい人
  • 故障に伴う修理対応をお近くの店舗で相談したい人
  • 1ヶ月のデータ使用量が25GB以下の人
  • 余ったデータを繰越したい人

それぞれ解説していきます。

通信速度が安定している

ワイモバイルは、格安SIMの中でも通信速度がトップクラスに安定しています。
昼や夕方に速度が低下しやすいと言われる格安SIMでも、ワイモバイルなら安心です。

速度が遅くなると、動画視聴中に途中で止まってしまったり、ネットサーフィン中に読み込みに時間がかかってしまったりしてしまいます。

また、緊急連絡で通信に遅延が起こると、大きな損害を引き起こすリスクも考えられます。

その点、ワイモバイルは格安SIMであるにもかかわらず、ソフトバンクの広い回線を使っているので、速度が下がりにくいです。

地震や津波で家族や友達に連絡がすぐ取れないのは、不安でいっぱいになりますよね。
このような状況を避けるために、通信速度の安定性を重視することは非常に懸命な選択肢と言えます。

ワイモバイルのうれしいメリット②故障に伴う修理対応をお近くの店舗で相談できる

格安SIMは、オンラインサポートが充実しているものの、店舗受付に対応していないことが多いです。そのため、スマホが故障した場合は自力で解決する必要があります。

ですが、ワイモバイルの取扱店は4000店舗、故障対応や修理受付といったサポートを全面に行うワイモバイルショップは、全国1000店舗以上でサポートが受けられます。

そのため、地方にお住まいの方でも移動距離に時間がかかりません。
格安SIMってよくわからないから、店員と対面でやり取りして決めたい!という方にも安心ですね。

新規契約 機種変更 契約内容変更 修理受付 解約 支払い
ワイモバイルショップ
取扱店 × × × ×

取扱店とモバイルショップではできることが異なっているため、注意しましょう。
例えば、故障相談の場合は、ワイモバイルショップを利用すれば問題ありません。

また、ワイモバイルショップは混雑していることが多いので、来店予約が欠かせません。
来店予約はY!mobile公式サイトから可能です。

必要事項は

  • 来店理由
  • 予約できる日程
  • 個人情報(名前・メール・電話番号)

の3点だけで簡単に行えます。

プランがシンプルでわかりやすい

先ほどデメリットであげたワイモバイルのプランは3つしかない点も複雑な料金プランにうんざりしている人にとってはぴったりです。

はじめて格安SIMを買う方にとって、細かいプランやオプションはストレスがたまりますよね。
その反面、ワイモバイルではS、M、Lとマクドナルドで購入できるぐらい簡単に選べます。

シンプルでわかりやすいので、スムーズに格安SIMへと移行できる点はうれしいですよね。

余ったデータを繰り越せる

余ったデータ容量は翌月に繰り越されます。
格安SIMの中で唯一、ワイモバイルがデータ繰越ができないデメリットが以前はあったものの、データ繰越の実装により2021年8月に解消されました。

このデメリットが解消されたことで、より多くの方におすすめできる格安SIMになり、ワイモバイルの契約者数は大手携帯会社をのぞいて最多です。

メールサービスが豊富

他の格安SIMではキャリアメールが使えない反面、ワイモバイルでは3種類のメールサービスが使えるので、ビジネス用、プライベート用など用途に合わせて利用できます。

その3つは、電話番号でメッセージの送受信ができるSMS、パソコンやスマホで利用できるワイモバイルメール(@yahoo.ne.jp)、キャリアメールのように使用できるMMS(@ymobile.ne.jp)です。

デザリングが無料で使える

他のパソコンやタブレットをインターネットに繋ぐために、すでにインターネットに繋いでいるスマートフォン端末を利用することがテザリングです。

スマートフォンをポケットWi-Fiのように使用できるため、データ通信量の節約に繋がります。

多くの格安SIMではテザリングが有料である中、ワイモバイルは申込金、月額料金なしでテザリングを利用できます。

テザリングが無料なので、インターネットを使いたい時にどこでも利用しやすいメリットがあります。

PayPayやネットショップの還元率が高い

ワイモバイルとPayPayは相性がばつぐんです。

過去には、ワイモバイル使用者だけがYahooショッピングやPayPayモールで買い物をすると20%還元されるなんてこともありました。

この方のように、月額料金462円かかるYahooプレミアム会員もワイモバイルだと無料で付与されるため、ネットショッピングの買い物でポイントが高還元率になります。

Yahooプレミアム会員はYahooショッピングやYahooオークションのリマインド機能のグレードアップやポイント還元率のアップなど、特典がかなり充実しています。

よくYahooでお買いものをされる方は無料で付与されて更にポイントもためることができるのでかなりお得ですね!

ワイモバイルのデメリットを徹底解説:まとめ

ワイモバイルにはデメリットが多数あることがわかりました。

  • 通信速度の切り替えができない
  • 他の格安SIMと比べて料金がやや高め
  • 最新のiPhoneは購入できない
  • プランが少ない
  • キャリアスマホを使う場合はSIMロック解除する必要がある
  • 無料増量プランが自動更新されることもある
  • 子回線SIMは音声通話不可

また、メリットには以下のようなものがあります。

  • 格安SIMで節約したいが、通信速度の遅延を防げる
  • 故障に伴う修理対応をお近くの店舗で相談したい人にとても便利
  • プランがシンプルでわかりやすい
  • 余ったデータを繰越せる
  • メールサービスが豊富
  • テザリングが無料
  • PayPayやネットショップの還元率が高い

ワイモバイルのメリットだけでなく、デメリットも理解することで格安SIMを選びやすくなります。本記事では、デメリットのみ紹介しましたが、メリットも多い格安SIMでは人気のサービスです。

ワイモバイルは、高速通信に優れた格安SIMの中では契約者数最多のサービスなので、信頼性も抜群です。
通信速度が安定しており、格安SIM契約者数No. 1のワイモバイルをぜひご検討ください。

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